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ABMORI2015にはじめて参加

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市川海老蔵さんがブログで、地球のために何かしてゆきたいとつぶやいたことがきっかけで始まった、ABMORIという植樹プロジェクト。今回参加したのは、志賀高原の旧笠岳スキー場で行われた第2回目。
植樹とか森林再生とかには、きっかけがなく今まで参加したことが無かったのですが、スノボで通ってる志賀高原で行われるということで、少しでも関われればと思い参加しました。

 

受付をするとナンバーが書かれたカードを渡される。その番号が植樹をする担当区画となる。30ぐらいのグループに分かれて行うんですね。植樹会場で開会式があり、開催地の山ノ内町町長や県知事などの挨拶、町の小学生によるコカリナ演奏などがありました。そしてひときわ大きな拍手で迎えられた市川海老蔵さんが登場。海老蔵さんってやっぱりカッコいいですね!植樹方法などの説明などにも海老蔵さんが、参加して会場が盛り上がってました。

 

各自に割り当てられた区画に移動して苗を植えていく。

 

区画ごとに苗の保護のためにチップまたはワラを敷く。

 

チップやワラを敷くのは、土壌の乾燥を防いだり、雑草防止、病害抑制等に効果があるからとのこと。

 

ワラを敷いた区画には最後に縄を張ってワラを押さえて完了。

 

約10000本の苗の植樹完了です。

 

受付会場となっている志賀高原の98会館では、タケノコ汁のふるまいがありました。一緒にタケノコカレーを買って昼食。

北信地方の定番タケノコ汁は、特別ではないけど柔らかいタケノコが普通に美味しい。

 

感想 icon-comment

参加した人たちは、土や泥にまみれながら楽しく行っている感じでした。
スキー場などの開発により消失した森を復活させる植樹の取り組みがもっと増えればいいですね。ABMORIは、今後も続いていくプロジェクトのようなので来年も参加したいと思います。

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