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参道を染める見事な紅葉 阿弥陀山清水寺

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100本以上のモミジなどの木々が色づき、真っ赤に染まる参道の紅葉が見事といわれている阿弥陀山清水寺(あみださん せいすいじ)に行ってみました。
清水寺は、信濃三十三観音の第十六番札所なんですよ。
お寺の場所は、長野市内から菅平方面に向かい、保科温泉の少し手前の若穂保科の集落にあります。

お寺の駐車場に着くと平日にも関わらずたくさんの車が駐車してます。紅葉が見頃の週末は、かなり混雑するようですね。

参道沿いに並ぶモミジなどが重なり、真っ赤に染まったトンネルとなり、とっても素敵な景観です。

参道を上がるにつれモミジなどが少なくなっていきます。

見えてきました、奥院の観音堂です。本堂から石段を上がってきましたが、九十九折りの車道もあります。階段がきつい方は車道の方が楽に上がれますよ。

朱色と黒のコントラストがキレイな観音堂です。基礎は鉄筋なので、作り変えているようです。

中には入れませんが、千手観世音菩薩や重要文化財に指定された仏像などが安置されています。

また同じ参道を紅葉を楽しみながら戻ります。

少し見頃を過ぎた感じでしたが、十分紅葉を楽しめました。
阿弥陀山清水寺は、紅葉が見事ですが、牡丹の名所としても知られています。牡丹は5月中旬ごろが見頃のようです。

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