保温力の高い水筒のススメ。登山での冷え対策にも水筒は必須

騙されたと思って携帯してほしいのが熱湯(白湯)を入れた水筒です。簡易水筒ではなく、半日ちかく保温される水筒です。
多少重くなりますが、日帰りや小屋泊であればガスセットを持ち歩く必要はありません。私は前夜に沸騰させたお湯をいれて持ち歩きますが、翌日の昼前でも熱湯を保持しています。

高い保温力は老舗のサーモスがオススメ

現地でお湯を沸かすと水・ガス缶・バーナー・クッカーが必要になり荷物がかさばる上に時間もかかります。真空断熱ボトルを1本持ち歩けば高温のお湯を半日近く保ってくれて毎回重宝しています。雨や風が強い日にはさらに便利!

水分補給は白湯を。汗をかいていても体内は冷えている

水筒をおすすめしたいのは、頂上でのお湯料理のためだけではなく、体内を冷やさない効果があるからです。登りではもちろん大汗をかいていますが、その汗が冷えて体内は気づかないうちにどんどん冷えています。夏でも晴天でも一度お湯を飲んでみてください。冷えた体に染み渡るのがわかります! こまめに白湯を飲むことは高山病や低体温症を防ぐ効果もあります。もちろん冷水の飲みすぎも防げますね。

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冷え性の人ほど汗かき

自分は汗かきだからお湯なんて不要!と思うかもしれませんが、じつは冷え性の人ほど汗かきなんです。
血行・代謝が悪い人ほど体内に水分が溜まっているため、体を冷やさないようにその水を体内に出そうとします。つまり運動不足の人ほど冷え性で、少しの運動でも大汗をかいてしまうのです。顔や手足の表面は暑く感じていても、内臓や手足の末端ははどんどん冷えてます。
わたしはずっと自分を大汗かきと思い込んで軽装で歩いていましたが、いまは真夏でもレインウェアを着て長時間でも急登でも同じペースで歩けるようになりました。

水筒は山専用ボトルを選ぼう

高い保温性機能をもつ人気のメーカーは老舗のサーモスとモンベルです。
80度以上を6時間、60度以上を24時間の保温効果があります(仕様書)が、実際はもっと長く保ってる気がします。
「山専用」として作られているため、他の水筒より丈夫で安心感がありますね。滑り止めのためにシリコンカバーが付いてるのが特徴です。

モンベル(mont-bell)
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スクリュータイプとワンタッチタイプ

スクリュータイプはコップに注ぐタイプ、ワンタッチは片手で蓋が開いてそのまま飲めるタイプです。
こまめに水分補給するならワンタッチの方が便利ですが、保温性は断然でスクリュータイプの方が高いです。
私は基本的に両方の水筒を持ち歩いてますが、短時間の日帰りであればスクリュータイプ1本を携帯しています。

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登山の必携品TOP5

1

登山という限られた環境の中では生死を分けるほど必携品となります。重たいですが、どのくらい必要かをしっかり計算して正しいパッキング方法で持ち歩きましょう。

2

高透湿・高防水のレインウェアがあれば、夏の高山や汗かきの人の低体温症も防ぐ万能ウェアとして登山で大活躍します。

3

使わなくても必ずバックパックに入れておきたいのがヘッドライトです。短時間のハイキングだとしても、スマホのライトではなくヘッドライトを携帯してください。

4

登山で携帯する食料には昼食・行動食・非常食の3種類があります。昼食の内容物は人それぞれ楽しみにして持ち歩くので自由ですが、行動食と非常食はエネルギー補給と遭難時に必要不可欠な必携品となります。 栄養不 ...

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衣類やウェアは体温を調節する大事な登山用品の1つです。標高、天候、季節によってレイヤー(重ね着)を計算して歩けるようになるのが理想ですが、様々な場面を経験しないと簡単に判断できるものではありません。重 ...

-最低限必要な持ち物10