地元の人に勧められ、中野市のつけめん専門店「つけめん丸長」さんに行ってきました。
なんでも先代が東京で開業し、その後昭和57年に中野市に移転したらしいです。まだその頃は県内につけ麵の専門店はなく元祖つけ麺の名がついてるんですね。
場所は県道358号線沿い、信州中野ICから車で15分ぐらい。「手打ちつけめん丸長」の看板が目印。かなり古いつくりのレストラン的な外観で、2階が店舗になっていて、1階は駐車場、横にも20台程度の駐車場があります。
お店の外観。古いレストラン、ドライブイン風です。わきにある階段を上がって2階に入口があります。
あれ、入口間違えた!って思う感じの普通の住宅のようなドアを入ると食券機がお出迎えです。
つけ麺しかメニューにありません。
ノーマル、わかめ、えのき、メンマに中盛、大盛があり、トッピングにメンマ、チャーシュー、玉子がありました。
ノーマルの大盛を注文。大きなお皿に盛られてて結構なボリュームです。つけ汁は醤油ベースに酸味がかなりきいていて、そこに唐辛子の辛味が加わりさっぱりした感じ。なるととチャーシューが細く切られてます。
唐辛子抜きもできるようです。
麺は、かなり独特な平打ちで、太くクネクネしていてかなりの存在感。コシが強くモチモチっとして、弾力がある感じです。
所感
酸味のきいた醤油ベースのつけ汁でさっぱりしてるので、女性でも中盛ぐらいはペロッといける感じです。うどんのようなツルっとしたコシのある麺は、ガッツリつけ汁につけて食べるといいですよ。ノーマルつけ麺が、600円と比較的安いのもうれしい。
昼のみの営業なので、なかなか行ける機会がないのが残念ですね。
店名:手打ちつけめん丸長
住所:〒383-0036 長野県中野市新保56-2
電話:0269-26-7108
営業時間:11:00~14:00(日曜は15:00まで)
定休日:無休
駐車場:有 20台程度