仕事の関係でしばらくの間、富山県にいるので、今シーズンは長野とは違う富山の渓流へ行くことに。行くところすべてが初のフィールドなので楽しみです。
今回は富山県を代表する河川のひとつ神通川に行ってみることにしました。
神通川水系
岐阜県の川上岳が源流で、飛騨高地から富山県を流れ富山湾にそそぐ。神通川は富山県の七大河川のひとつ。
管轄漁業協同組合:富山漁業協同組合
遊漁期間:4月1日~9月30日
日釣券:1000円
現場売り:2000円
年間券:2600円
富山県七大河川
富山県には、七大河川といわれる河川があるんですね。どの川の支流もいい渓流のようです。
・黒部川
・片貝川
・早月川
・常願寺川
・神通川
・庄川
・小矢部川
釣行
神通川には、いくつもの支流があり、地図を見ながら良さそうなところを目指す。
支流に沿って林道があったので、車止めまで行き、そこから歩いて入渓しました。
初めのうちは、砂防堰堤が続く。。。次で最後かと思えば、また次と10ヵ所以上の堰堤があります。よくこんな奥までという感じです。土砂災害などの防止に必要なんだろうけど、作りすぎのような気がする。堰堤を超えるのが大変でツライ、でもイワナがたまるポイントでもある。いくつかの堰堤で、7寸ぐらいのイワナがヒットしましたよ。
堰堤が終わるとやっと渓流らしくなってきます。
ただちょっと荒れた感じが目立つ。土砂が緩いのか、やたらと倒木している。
上流に行くにつれ多少渓相も良くなり、落ち着いた感じになります。
ルアーへの反応がよく、元気のいい7~8寸ぐらいのイワナがヒットします。
大きな落ち込みで出た、富山で初となる尺イワナ!
アクセス
富山側からは神通川に沿って国道41号線が走っています。
まとめ
今回行った支流は車でのアクセスがよく、また入渓が楽なので釣り人が多そうです。それでも魚は多く、富山の渓流はポテンシャルが高い!
これから他の渓へ行くのが楽しみです。