茶褐色の湯
長野県の最北端、栄村の秋山郷にある小赤沢温泉楽養館に行ってきました。
温泉の色が茶褐色!湧出口は透明だが、鉄分が多く含まれていて、空気に触れることで酸化して茶褐色になるとのこと。長野市の松代温泉と似た感じでした。ぬるめの湯は長くつかることができ、雰囲気もよくゆったりできました。
長野県からは、奥志賀から県道奥志賀公園栄線を通り、切明温泉を経由して秋山郷へ入る。新潟県からは、津南から国道405号線で秋山郷へ。楽養館は、小赤沢集落にあり、近くには観光案内所「とねんぼ」あります。
小赤沢集落は、苗場山の西側登山口となっていて多くの登山者も利用しているようです。
小赤沢温泉楽養館の入口。
外装内装とも木造で落ち着けて、とてもいい雰囲気です。一階には食堂があり、二階では休憩もできる。
すっごい茶褐色。湯につかると自分の体は見えなくなる。
成分表です。泉質は含鉄泉。
所感
食事処や休憩スペースといった設備が整っている日帰り温泉施設ですが、なんといっても泉質が含鉄泉で茶褐色の湯、そして山小屋風の建物で雰囲気がとってもいい。秋山郷に行ったら是非入浴することをオススメします。
info名称:小赤沢温泉楽養館
住所:長野県下水内郡栄村大字堺18210
電話:025-767-2297
営業時間:9:30~18:00
定休日:毎週水曜日(7,8,10月は無休) ※冬季休館
利用料金:大人¥500、子供¥200
住所:長野県下水内郡栄村大字堺18210
電話:025-767-2297
営業時間:9:30~18:00
定休日:毎週水曜日(7,8,10月は無休) ※冬季休館
利用料金:大人¥500、子供¥200
[LocketsGMaps placeid="ChIJmU0wxjL_HWAR_3Cob9fkzKo"]